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いつも忘れてはいけないこと [パチンコ基本]

パチンコで忘れてはいけないことは、
「ホールが必ず勝てるように出来ている」ということ。

これは、必ず負けるということではありません。

ホールのトータル収支は、
必ずホール側のプラスで終わるということ。

つまり、お客みんなが負ける訳ではないです。
勝つ人も1、2割いるということです。

そして、あなた自身も、
必ず勝たなければならないのではなく、
トータル収支でプラスに傾けば良いこと。

こう考えると、
どれだけ引き際が大切かということが分かります。

どんな相場にしろ、賭け事にしろ、
“損切り”が出来ないと勝つことは出来ないということです。

スロットなんかは特にそうで、
設定が良いものを取ることと、
ある程度設定が良くても、損切りが必要な時もあるということ。

設定6だからといって、
閉店間際では勝率は圧倒的に低いです。

今年のGW [パチンコ基本]

年々パチンコユーザの減少が言われていますが、
今年のホールは、盛り上げようとしていますね。

リニューアル、グランドオープンなど相次いでいますね。
まあ、パチンコユーザとしては、
見た目を盛り上げるより、出玉で現してほしいもんです。

毎年GW前は出玉放出傾向になります。
連休中にもっと稼げるってことですけど。
正直なところ、連日お客の飛んでいるようなホールは、
GW中に稼ごうとは思わず、ユーザの囲い込みに力を入れるべきですけどね。
お客が入らなきゃ、経営戦略も何もありません。

もう連休中なので、出す台と絞る台はハッキリしています。
パチンコであれば、釘の調整にハッキリとあらわれますね。
スロットは設定なので、回してみないと分からないところがありますが。。

行き付けのホールであれば、連休中の動向を毎日確認して、
どんな感じにセッティングしているか見極めましょう。

大手チェーンによくあることですが、
すべての設定を中の下程度にして、お客が入ることで
たまたま噴いた台を見せ台にしているような場合がありますが、
大手でもマメにセッティングしているホールはあります。
そういったホールに行くべきですね。

いつもいっていますが、
基本、お客の入っているホールに行きましょう。
パチンコ店も商売しています。
絞るお客が居なければ、出すことも出来ません。

いろいろやってみる [パチンコ基本]

パチンコ機種は、いろいろありますが、
時期がくれば、撤去されていきます。
新台から、定番台、そして落ち目台でバラエティーコーナーへ。

いつも打ちなれば機種ばかり打っていると、
勝率は下がる一方です。
なぜなら、定番台からそれ以降は、
基本、回収台だからです。

最近、スロットメインで打っていますが、
仕事人も適度に回しています。
食わず嫌いは、最もパチンコに勝てない要素だということを知りましょう。

各シマの釘を読み、出玉から設定を読み、
ホールが出そうとしている機種、台を見つけること。
こういった思考では、いつも同じ機種にはなりません。

ホール状況を見極めることは、
勝率アップに必須です。

年末に向けてのホール動向 [パチンコ基本]

年末は、どこのホールも、
集客合戦で忙しくなります。
年末年始は、稼ぎ時なんですね。

だいたい11月下旬から12月上旬は渋くなり、
12月中旬頃に徐々に開放、
クリスマス頃に年末年始営業に切り替わるといった感じでしょうか。

釘の設定も極端な傾向になりがち。
同じ機種のシマでも、
ユルユルの釘もあれば、渋釘もある。
見せ台作りです。

まあ、これは全体的な傾向としてなので、
各パチンコ店の動向を見るのは、
自分の足で確かめるのが一番。
まして、自分の通っているホールです。
見た方が出玉具合も一目瞭然ですよね。

遠隔操作の現状 [パチンコ基本]

現行の遠隔操作は、昔に比べてより巧妙になっています。
パネルを開けても、かなり知識がなければパッと見は分からないそうです。
ハンドル内に埋め込むタイプも多く、
我々一般人には、全く識別出来ません。

操作も、パソコン1台で隅々まで大当たりを操作出来、
携帯電話でカンタンに誘導出来るものまであるのだそう。

パチンコ台って、結構海外に流れています。
そして、そういった遠隔機器も海外からの逆輸入が多いんです。

もし遠隔をしているホールであっても、
大抵、内容を知っているのは、オーナーや社長まで。
店長クラスでも知らないパチンコ店が多くあります。

私たちパチンコユーザーが、
これらにどうやって対処していくか。
これは、日々のパチンコ店の態度で見極めるしかありません。

ホールの接客はどうか、釘は毎日弄っているか、
お客の入りはどうか、
機種におかしな挙動は無いか。

釘を全く弄らないパチンコ店は、
絶対行ってはいけません。

だって、釘を弄らないってことは、
その釘調整で、毎日黒字がでるヒドい設定か、
いくら回っても、遠隔で調整しているかしかないからです。

これからのパチンコ攻略は、
どれだけ勝率を上げる為に立ち回り、
プラスを確保するかに掛かっています。

加減を知る [パチンコ基本]

パチンコ店を見渡すと、
どう考えても負け過ぎだなと思う人がゴロゴロしています。
熱くなり過ぎなんです。

自分がお金を注ぎ込んだ台で、
ハイエナされるのが嫌だから席を立てないなんて、
負け組の思考回路。
そんな事を考えて打っていては、
ヤメ時、区切り時なんて到底分かりません。

投資の世界でも、
損切りがカギだと良く言われますが、
マイナスをどれだけ潔く抑える事が出来るか。
これは、パチンコにも、ギャンブル全般にも言える事です。

熱くなって深追いすればする程、
悪い方向へといくもの。
ダメな時はダメと割り切って諦めることも
トータル勝利に近づくということを知りましょう。

最近、私の地域のパチンコ店で
自殺者が出ました。
まあ、パチンコ店で自殺するのは明らかにホールへの恨みでしょう。
しかしながら、それって逆恨みです。
ホール側が騙している訳じゃありません。
自分を死に追いやる程、熱くなってしまった本人の自己責任。
死人を攻めるわけではありませんが、
なんとも哀れです。

そんな状況になってしまう前に自分を止められなかったのか。
熱くなって自分を制御出来なくなってしまうことの行き着く先は、
最悪の場合もあるということを知りましょう。

冷静さに欠け、気力もなくなって来て
それでも悔しいから投資し続けるくらいなら、
残ったお金で、家族や友人と美味しいものでも食べに行った方が
余程、次への勝利へと繋がるものです。

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イベントの在り方 [パチンコ基本]

年末年始商戦が激しくなっていますね。
あなたは、広告だけのガセイベントに騙されていませんでしょうか?

そのイベントが本気かどうかなんて簡単に分かります。
お客の付きと、持ち出玉状況、そして釘ですね。
釘を開ければ開ける程、投資が少なくて大当たりを引けるということ。

当たり前ですが、最近は回っても出ない機種もザラです。
そのため、回る台を過小評価する傾向がありますが、
やはり、回る台はパチンコ店の経営に直撃するんですね。
つまり、ヒットが出易いということ。
釘の良い台の多さで、ホールの本気度が分かります。

さて、今日は戦国無双のシマ初台、
大当たり15回、123回転の台に座り6K目、
安土城チャンスであっさり突確ゲット。
sengoku.JPG
7連(内スーパー×2)。
ST後、少し回してヤメ。
等価店、換金約40K。

ホールは正月から賑わっていますね。
こういうイベント時期は、各ホールの心意気を見ましょう。

気持ちで負ける [パチンコ基本]

本日、エヴァのシマ2台目、
大当たり21回、74回転目の台に座り123回転目、
リラックス枠4アスカロングからロンギヌス出現、
2号機リーチで確変ヒット。
eva1123.JPG
(画像最悪ですけど、、)

6連。内赤図柄5回。
等価交換店、投資11K、換金約34K。

パチンコ店でよく見かけるのが、
イライラしながら何万円も打つ人、
完全に放心状態で意地になって打つ人。
どちらも、完全に負け組です。

これらのタイプは、
1つの台に徹底的に突っ込んでしまいます。
「あと千円回せば・・」なんて淡い期待に、しがみついています。

稀に、投資額を取り返すこともあるかもしれません。
でも大抵は圧倒的に負け。。
通年のトータル収支では、大きなマイナスです。
「今日はこれまで!」
と、潔く身を引く事が出来る人が勝ち組に入る要素を持っています。

出るときなんて、予期もせず数千円で当たってしまうもの。
焦りを感じたり弱気になったら、
台を変えたり、自販機やトイレで冷静に考える。

現在、パチンコ機種はミドル・フルスペックか甘デジに二極化しています。
甘デジで2万発オーバーするような台もありますが、
その分辛い挙動を見せます。
結局はハイリスク・ハイリターンですよ。

だとすれば、です。
数千円で出る可能性を追う戦略は非常に有効なんです。

1台に何万円も突っ込んでノーヒットなんてザラ。。
それより、数千円から5千円程度で何台か渡り歩くのが理想的でしょう。

今日のホール全体を見渡し、
出玉具合を見て、釘調整を見て、機種別の客付きを見て、
そこで初めて「今日は幾ら使うか」を考える訳。
感情に任せて打つ事は厳禁です。

また、優良な情報を得る事でも
指針がハッキリして気持ちに余裕が出ます。
心のゆとりは絶対必須。

カードゴト [パチンコ基本]

近所のホールでカードゴトが入ったようだ。
ホール関係者と思しきスーツマンが、
ホールから、駐車場まで駆け回っていた。

そもそも「CR機」って何故登場したか知っています?
これは、巨額のお金が動くパチンコ産業だけに、“脱税”が横行して
売り上げを管理する目的として規制されました。

ホールのカード購入機で買うと、そのデータがカード管理会社に蓄積され、
管理されるというもの。
もちろん、ホール側からの反対が相次いだが、
確変(確率変動)機能を許可する条件とともに普及しました。

でもね、いつの時代も脱税は無くなりません。
今度は、偽造カードをホールが共犯で作成して、
売り上げを架空に計上したり。。。
そんなこんなで、このカードゴトも演出なんじゃないかって思ったりして。

プリペイドカード業界最大手の日本ゲームカード株式会社がSANKYOの子会社ってのも、
どうなのかな?
SANKYOの勢力が絶大ってことが分かります。

最近、SANKYOの印象に残る機種がありませんけど。。

ホールと上手く付き合う [パチンコ基本]

本日は、仮面ライダーMAX(京楽)。
大当たり9回200回転ほどの台に座り、6K目、
疑似連3回から「本郷猛vs蜘蛛男」タイトル予告で勝利。
rider.JPG

8連荘。130ほど回してヤメ。
等価店、トータル6K投資、換金約32K。

やっぱり仮面ライダー面白いです^^
設定は辛いですが、病み付きです。
でも粘りは厳禁。
立ち直れなくなります。
京楽は出ている台が、立て続けに出る傾向が強いですね。参考まで。

さて、あなたの行きつけのホールがあると思います。
ホール選びはパチンコ勝率アップに最も重要です。
これについては、今まで書いて来たので割愛しますが、
それでは、そのホールと上手く付き合っていますか?

上手く付き合うといっても、
笑顔を振りまくとかそういうことでなくて、
上手くお客にまぎれているかということ。

パチンコ店では、
あまり目立つ行為は良いことが全くありません。
奇抜な服装、横暴な態度、器物破損に近い行為などなど。
たとえば、ホールがあなたを出入り禁止にしたら
本当に通えなくなります。(これ実際によくあります)
別に普通でイイんですよ、普通で。
コソコソすることないし、堂々と普通のお客でイイんです。
大当たりが来たら、喜ぶくらいが良いんです。

ではもし、遠隔操作を使っているホールに行ったとしたら。
(もちろん、遠隔は違法)
そんなお客には出しません。

お客の少ないパチンコホールに初めて行ったとします。
ホールが遠隔をしてたら、初めては必ず出します。
だって、新しい獲物が来たんだから。
それ以降、余分に搾り取ればいいんです。
そういった店は、次回1年ほど間隔を空けましょう。

余談はさておき、
お客の雰囲気が良いホールには、お客が集まります。
出玉、客層、清潔感は優良店には揃っているものです。
まあ、客の多いホールは、多少ウザイもんですけど。。
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